aurumジュエリーはコレクションから成っています。
各コレクションにはテーマやモチーフがあり、そのすべてに女性の名前がつけられています。
特に有名な女性の名前ではなく、コレクションの製作最中ふと思い浮かび、ぴったりだと思われるものを名付けているそうです。

私達にはあまり馴染みのない響きの名前ですが、北欧の異国情緒をそんなネーミングからも感じて頂ければと思います。

※左の写真は、アトリエで製作中のaurumデザイナー、グズビヨルグ・インヴァルスドッティル (Gudbjorg Ingvarsdottir)。


アイスランドの大地の一部を形成する溶岩

FOLD(フォルド) 。

アイスランドの大地そのものである溶岩を使用。溶岩には妖精が住んでいると言われています。最初は赤く熱い溶岩も、時が経つと苔が生え、苔の大地に変化していきます。

 

見えない人々の世界と、大地と、時の流れと、人間をつなぎ、その共存を表わすジュエリーがフォルドのシリーズ。

エレガントなデザインでありながら、溶岩の力強い生命力が感じられるアイスランドならではのジュエリーです。



アイスランドの海と波
ALDA (アルダ)。

波をイメージしたコレクション。アイスランドは島国なので、各地に小さな漁村が点在しています。

aurumのデザイナー、グズビヨルグ・インヴァルスドッティル(Gudbjorg Ingvasdottir)も、西アイスランドのイサフョルズルという漁業の盛んな街に生まれ、幼い頃からよく波の波紋を眺めていたそ うです。

うねる波、逆巻くなみ、穏やかな波・・・さまざまな波の表情をジュエリーで表現できるように腐心し、きらきらと輝いたり、どことなく暗い影があったりと、いつどこから見ても同じ表情にならないよう光と影を上手に用いて、親しみやすく、かつ、個性的なコレクションを作り出しています。
SVALA (スヴァラ)。

羽根に星のきらめきを持つ蝶がテーマ。

パっと見には何やら複雑に見えるものも多く、それは全てが蝶の羽根。蝶が密集した様子は、まるで豪華な花のようでもあり、蝶が花にとまっているのか、どれが花でどれが蝶なのか。

シンプルなモチーフを丹念に集めることにより、華やかな世界を展開しています。


アイスランドの溶岩地帯に咲く花
DOGG(ドウグ)、HEKLA(ヘクラ)、HEIDA(ヘイダ)。

この三つのコレクションは3部作で、どれもアイスランドの全土でよく見られる草花がモチーフ。

アイスランドは地質学的に地上で最も若い国のひとつで、未だに火山活動が盛んで、国際空港からレイキャヴィク市内に出る間にも、広い範 囲で溶岩が広がっています。

そんな溶岩や、黒い砂が広がる大地から、背が低い草花や苔が時折顔を覗かせます。その草花はとても繊細で、詩的で、可憐で、見れば見るほど愛着が沸いてきます。そんなけなげな存在が、ポツンとひとりぼっちでいたり、または群生していたり。そんな様子をジュエリーで表現したのが、このシリーズです。


アイスランドに特有の花
BLAER(ビャイル)、ISOLD(イソルド)。

これらのコレクションも、DOGG(ドウグ)、HEKLA(ヘクラ)、HEIDA(ヘイダ)と同様に、様々な植物や花からインスピレーションを受けてイメージしたものです。

花びらや葉のひとつひとつが力強く生き生きとしている様子をジュエリーにしました。

ひとつのモチーフが幾重にも重なると、見る角度や光の反射により、刻々と表情を変えます。


アイスランドの地に群生する花々
Lif(リフ)とは、英語で言えばLife(ライフ)で、生命、人生という意味があります。

植物が互いをかばうように群生するのも、経験を積み重ねて人生を歩むのも、すべてが「生」に結びついています。
 
アイスランドの溶岩の間に見られるこの白い花は、肉厚の葉に守られるように、細長い花弁をいっしょうけんめい四方に伸ばして咲きます。そんな愛らしくけなげな姿をジュエリーに投影しました。 


アイスランドの丘陵地帯と海の波
Guardian angel(ガーディアン・エンジェル−護りの天使)

この天使の形も、元を質せば、ALDAのように波からきたものでした。この波の形であれこれと試しているうちに、ふと気づくとそれが天使の形になっていました。

この優美な天使があなた自身とあなたの愛する人々への愛情の記念になりますように。